転記掲載について-2

『子の心親知らず』

(著者紹介)船木 英示(ふなき えいじ)
1923年(大正12年)長崎生まれ。
昭和18年(旧制)福岡高商卒業と同時に、大刀洗陸軍飛行学校入隊。隼戦闘隊のパイロットとして従軍。九死に一生を得て生還。
戦後、中小企業数社の役員を経て、昭和45年、船木経営士事務所を設立。現在に至る。

※注 以下2002年現在の情報です。
(所属団体)
(社)日本産業カウンセラー協会顧問
(財)日本心身医学協会理事
(現在)
日本商工会議所及び福岡商工会議所専任講師、日本経営協会専任講師、防衛庁陸上自衛隊専任講師、産業医科大学、中小企業大学非常勤講師、講演回数5300回以上
雇用促進事業団及び労働福祉事業団カウンセラー


【著書概要】

子の心、親知らず・・・・目次

はじめに

第1章
おふくろ
母性愛
掌(たなごころ)
主体性とは
本田宗一郎さんの話
欠陥人間はいない
涙の連絡線
田中角栄の場合
親から子へ
第2章
スナバチとカマス
意識と無意識
努力逆転の法則
敵は我に在り
脳の情報量―催眠
自己催眠
感覚支配の治療
記憶支配
フロイドの暗示 信念の成り立ち
実現可能な目標を与えよう
マサチューセッツ工科大学
子は親の鏡
M製作所の例
夜間部卒業
物理勉強会
可能性の実現化
モーゼスおばあさんの絵
第3章
教育の原理
人の心をどう育てるか
学校と学校歴
我慢する心
心を病む子ども達
登校拒否
聴く耳
愛情不足の子ども
共育へ

あとがき

それでは、これより、『子の心、親知らず』を私のブログ内に転記(原文のまま)していきます。